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ヘアケアにもセラミドは必要?おすすめのセラミド配合ヘアケアアイテム5選

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セラミドとは、肌の表面の角層内にある細胞間脂質の主成分ですが、最近ではヒアルロン酸やコラーゲンに並んで、ポピュラーな美容成分の一つとなりました。

このセラミドですが、スキンケアのみならず、実はヘアケアにも有効な成分になります。セラミドは頭皮や髪の毛にも含まれ、セラミド配合のへかケアアイテムを取り入れることいよって、頭皮や髪の毛を健やかな状態にすることができます。

ここでは、ヘアケアに関すること、おすすめのセラミド配合のヘアケアアイテムについてご紹介したいと思います。

まずは髪の毛の構造を知ろう!

髪の毛の約80%は、複数のアミノ酸でできているタンパク質でできています。肌の主成分はコラーゲンタンパク質ですが、髪の毛の主成分はケラチンタンパク質になります。

髪の毛は、メデュラ、コルテックス、キューティクルの3つの層でできています。とくにキューティクルは、髪の毛のもっとも表面にあるため、ツヤや手ざわりに影響をします。また、紫外線などから髪の毛を守る役割もあります。

キューティクルが乱れてしまうと、その内側にあるコルテックスがあらわになり、タンパク質が流出して水分保持力が落ちることで、髪の毛はパサつき、ダメージヘアに。逆に、キューティクルが整っていると、さまざまな刺激から髪の毛を守るため強い髪の毛を維持することができます。

ヘアダメージをもたらす4つの敵とは?

日々の生活の中で、髪の毛はパサついたり傷んだりします。

1)熱

髪の毛の主成分であるケラチンタンパク質はとても丈夫で、硬タンパク質と呼ばれているほどです。ですが丈夫だといっても、乾いた状態では180℃、湿った状態では130℃からタンパク質は変性を起こし、ダメージがあらわれます。

髪の毛が水分を含んでいると低温でもダメージを受けやすいので、ヘアアイロンなどで濡れた髪をスタイリングするのは控えるほうがいいでしょう。

2)摩擦

濡れた髪の毛はもっとも弱い状態です。夜、髪の毛を乾かさないで寝ると、摩擦でキューティクルがはがれてしまうので、必ず髪の毛を乾かしてから寝るようにしましょう。

また、髪の毛が乾いている状態でも、硬いブラシで無理やりブラッシングすると髪の毛を傷める原因になるので注意をしましょう。

3)ヘアカラー・パーマ

ヘアカラーやパーマなどの化学処理をすると、アルカリ剤の影響で髪の毛のキューティクルが溶けてしまいます。ヘアカラーやパーマのあとは、いつも以上にやさしく髪の毛のケアをしてくださいね。

4)紫外線

肌と同じく、髪の毛にとっても紫外線は大敵です。紫外線は髪の毛のキューティクルを構成するタンパク質を変性させます。ダメージが進むと、髪の毛の内分が空洞化します。最近では、髪の毛用の酸ケア剤も売られているので上手に活用しましょう。

ダメージヘアを加速させてしまう4つのこと

摩擦
ヘアカラー・パーマ
紫外線

髪の毛や頭皮にもセラミドはあるの?

セラミドというと、肌に重要な成分というイメージがありますが、髪の毛や頭皮にとっても重要な成分になります。

髪の毛にもセラミドは存在し、髪内部の細胞膜複合体(CMC)の構成成分の一つとして、髪の毛の内部の水分を保持したり、キューティクルを接着する役割があります。髪の毛や頭皮のセラミドが減少してしまうと、フケやかゆみなどのトラブルが起こったり、髪の毛のハリやコシが失われてしまいます。

肌のセラミドと同様に、髪の毛や頭皮のセラミドも、加齢や紫外線の影響などで減少してしまいます。毎日のシャンプーでは、セラミドを減らさないようなケアを心がけたいところです。

正しいヘアケアをすることが大切!

髪の毛や頭皮のセラミドを減らさないようにするためには、日頃から乾燥させないようなヘアケアをすることが大切です。

頭皮の乾燥に気をつける

熱すぎるお湯でシャンプーをすると、頭皮のセラミドなどのうるおい成分が逃げてしまい乾燥を招きます。

シャンプーをするときは、ぬるめのお湯で行うようにしましょう。また、頭皮をいたわって指の腹で優しくマッサージするように洗い、すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流します。刺激の強すぎるシャンプーは頭皮にダメージを与えることもあるので、セラミド配合のシャンプーやコンディショナーを取り入れましょう。

髪をいたわる正しいシャンプーを

みなさんは、正しいシャンプーをしているでしょうか。髪の毛のダメージを感じていたら、ぜひシャンプーの仕方を見直してみてください。

1)シャンプー前に髪の毛をとかしてから、お湯で予洗いをします。
2)指のはらを使って、シャンプーを地肌で泡立てます。
3)洗い終わったら、指のはらで頭皮を動かすようにマッサージします。
4)シャンプーを洗い流すときは、ゆるめのお湯ですすぎます。このとき、洗い残しがないように注意しましょう。
5)タオルドライをするときは、決して擦らずに、タオルに髪をはさんで軽く押さえるように水分を吸い取ります。

ドライヤーで髪の毛を乾かすときの注意点

ドライヤーの熱も髪の毛のセラミドを奪う原因になります。ドライヤーで髪の毛を乾かすときは、あまり近づけすぎないように注意が必要です。

髪の毛が傷むからといってドライヤーをかけず、濡れたままで寝てしまうと余計にキューティクルにダメージを与えてしまいます。正しい方法でしっかりと乾かすことが重要です。

また、シャンプーをし過ぎてしまうことも、髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまいます。シャンプーは1日1回までにとどめておきましょう。

ドライヤーの熱や紫外線などでダメージを受けると、髪の毛のハリやコシが低下してしまいます。シャンプーやコンディショナー、トリートメントといったヘアケアアイテムでセラミドを補うことが、肌と同様に髪の毛も有効です。

セラミド配合のおすすめシャンプー、コンディショナー、トリートメント

最後にセラミドが配合されているおすすめのシャンプー、コンディショナー、トリートメントをご紹介します。アイテム選びの参考にしてください。

アスタリフト スカルプフォーカス シャンプー・コンディショナー

独自の成分である「ヒト型ナノヘアセラミド」(セラミド2)が髪の内部に浸透。セラミドを補うことにより、ハリのある髪へと導きます。キューティクルを整えることによってCMC(細胞膜複合体)が流れ出してしまうことを防ぎ、うるおいをキープします。

健やかな頭皮を保つため、アスタキサンチンなどの美容成分を配合。日々ドライヤーの熱やカラーリングなどの刺激にさらされる頭皮を守ります。フローラルハーバルの香りが、毎日のバスタイムに癒しを与えてくれます。

BOTANIST ボタニカルトリートメント モイスト

セラミド2やナノヒアルロン酸、大豆由来脂質などを配合。地肌のうるおいを保ちます。使用される成分の90%以上が天然の植物由来成分で、髪や頭皮を健やかに導いてくれます。

乾燥が気になる髪のダメージをケアして柔らかい髪に。毛先までまとまりのある指通りの良い髪をキープします。アップルとベリーが香るダブルフレグランスです。

ハウスオブローゼ バオバリッチ ダメージケアシャンプー

CMC類似脂質として、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱとコレステロールを配合。さらに、毛髪保護成分の18-MEA誘導体や加水分解バオバブエキス、マルーラ油、加水分解ケラチンを配合し、髪のダメージをケアしながら洗い上げます。

泡立ちがクリーミーで、無着色、弱酸性、鉱物油不使用なのも魅力。グリーンフローラルの香りがみずみずしく広がります。

Kitson NEWキットソン プレミアムトリートメント

L.A.発のセレクトショップである「kitson」のヘアトリートメントです。セラミド2や黄金海藻エキス、ヒアルロン酸、リピジュア®をはじめとしたうるおい成分やアミノ酸11種類を配合。指通りよくまとまる髪に仕上げます。髪の内部までうるおい、ツヤのある髪に。ピオニー&ローズの香りです。

スティーブンノルニューヨーク

セラミド2を配合。さらにうるおい持続ヒアルロン酸の効果で、髪をうるおいのベールで包み込みます。「インナーリペアカプセル」が髪に高浸透。コクのある使用感のトリートメントがツヤのある絡みにくい髪へと導きます。リッチなフローラルフルーティーウッディの香りです。

髪の毛は、実は死んだ細胞になります。なので、一度、傷つくと自然に戻すことは難しくなります。だからこそ、ダメージを与えに守りのケアが大切になります。美しい髪の毛は、日々の習慣でダメージを蓄積させないようにこころがけること、傷んだ部分をセラミドが配合されたヘアケア剤などで補修することが、美髪を維持するコツです。

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TheBeauty編集部

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