気になる目のクマは保湿不足が原因!コントロールカラーで透明感アップ

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クマやくすみのない透明感あふれる肌。これは誰しもが理想とする素肌美ですが、その反面、目のまわりのクマやくすみは、肌の悩みでとても多いです。目のまわりのクマやくすみの原因は、人によってさまざまですが、その中でも肌の保湿不足はとても大きな原因となります。

しっかりと保湿ケアをすることはもちろんですが、できてしまった目のまわりのクマやくすみを今すぐどうにかしたい場合は、コントロールカラーがおすすめです。

ここでは、コントロールカラーの正しい色の選び方や使い方、ナチュラルで透明感あふれるベースメイクの作り方についてご紹介します。

目のまわりにクマやくすみがなぜできるのか?

目の下のクマは大きく分けて「青グマ」「茶グマ」「黒グマ」の3つに分類され、それぞれ原因が違います。

青グマの特徴と原因

目の下に青黒くクマができている状態です。生まれつきの要素もあるので、子供の頃からできている場合もあります。また、血液そのものの色味が反映されるので、肩こりや冷え性、目のまわりの結構不良などが原因ともいわれています。

茶グマの特徴と原因

年代問わず、目のまわりが茶色くなっているものが茶グマです。色素沈着や角質が肥厚している場合もあります。クレンジングやアイメイクを行うときにこすり過ぎたり、目を掻くクセがある方など、摩擦によって生じやすくなります。

黒グマの特徴と原因

年齢を重ねたことによる、目の下のたるみやむくんだ状態をいいます。目の下のコラーゲンが減少して薄くなると、皮膚がたるんで影ができてしまうことによって生じるのが黒グマです。

目のまわりは他の部位に比べて皮膚が薄く、皮脂腺や汗腺もほとんどないので、乾燥をしやすい部分になります。肌が乾燥すると、透明感も失われてしまうのでクマが発生しやすくなります。これを解消するためには、保湿ケアがとても重要になります。

悩み別・コントロールカラーの色の選び方

目のまわりは乾燥しやすく、小じわにもなりやすいので、メイク前の保湿ケアはとても大切です。また、気になるクマやくすみをカバーしたいからといって、ファンデーションやコンシーラーを厚塗りすることは、逆にメイク崩れを引き起こしてしまいます。くれぐれもベースメイクの重ねすぎには注意してくださいね。

では、気になる目のまわりのクマやくすみは、メイクでどのように補正すればいいのでしょうか。おすすめしたいのが、コントロールカラー(下地)なんです。

コントロールカラー(下地)は、顔の気になるくすみや赤み、黄み、目の下のクマ、顔全体の色むらなどを調整すると同時に、肌に透明感を与えるために使用します。液状やクリーム状でメイク下地としての機能をもつタイプと、固形で気になる箇所飲みに使用するタイプがあります。

ピンクのコントロールカラー

ピンク色のコントロールカラーは、茶グマやくすみを補正し、顔全体の血色を引き出してくれます。また、失われた肌の透明感を引き出してくれるのも大きな特徴です。

パープルのコントロールカラー

パープルのコントロールカラーは、目の下のクマや顔の黄ぐすみを補正し、肌の透明感をアップさせる効果があります。血色をなくし、人形のような透き通った肌を目指す方におすすめのカラーです。

イエローのコントロールカラー

イエローのコントロールカラーは、青グマや茶グマを補正するのに最適です。また気になる顔の赤みを自然に補正し、濃い色素沈着部分などの色みも薄くする効果があります。

たるみやむくみが気になる黒グマ補正には、オレンジ色のコントロールカラーがおすすめです。年齢を重ねたことによる、顔のくすみにもお使いいただけます。

コントロールカラーの効果的な使い方

コントロールカラーには、さまざまな形状がありますが、形状によって使い方も異なります。

まず、メイク下地自体にコントロールカラー効果のある液状タイプのものですが、こちらは一番気になる肌の色悩みに応じて下地のカラーを選びます。例えば、顔全体のくすみやクマが気になる場合は、ピンクやパープルのコントロールカラーがおすすめです。

塗るときは、顔の内側から外側に向かって、顔全体に伸ばして使います。クマやくすみが濃く、気になる部分には重ねて塗ってください。このとき注意したいのが塗り方。コントロールカラーを伸ばすのではなく、指先でやさしくトントンと入れ込むと綺麗に仕上げることができます。

ポイント的な色の悩みがある場合は、固形タイプやクリームタイプなどを部分的に使うことがおすすめです。こちらは補正力も高いので、濃い色素沈着や赤み部分にも最適です。

ただし、固形タイプやクリームタイプのコントロールカラーはヨレやすいので、目のまわりには、液状タイプのコントロールカラーがおすすめです。

液状タイプであっても、固形タイプであっても、コントロールカラーを伸ばさず、やさしくトントンと入れ込むように塗るのがポイントになります。

肌の上でヨレてしまっては、メイク崩れの要因になりますが、なじませすぎてコントロールカラーの色が分からなくなってしまっては効果がありません。コントロールカラーの色を残しつつも、やさしくなじませてくださいね。確実に気になる目もとのクマやくすみを薄くし、肌の透明感をアップしてくれます。

目の下のクマを隠したい時は、目の下の三角ゾーンをとらえながら、少し大きめにコントロールカラーを入れるのがポイントです。

終わりに

クマやくすみは、肌のトラブルの根本的な改善が1番です。まずはしっかりと肌を保湿することを心がけてください。「乾燥」はすべての肌トラブルの原因になります。季節を問わず、一年中しっかりと保湿することで、メイクのノリも確実にアップします。

それでも、目もとのクマや肌のくすみが気になる場合は、ぜひコントロールカラーを味方につけて、くすみのない透明感あるベースメイクを作るようにしてくださいね。

山田 麻衣子

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【メイク講師、美容のプロを育てる専門家】京都にてメイクスクール『Make-up Atelier Ma*Vie(マヴィ)』を経営。「100人女性がいれば、10...

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